〈日本国内向け〉
APAF Exhibition2019 出演者 オーディション
【締切6/12】

東京芸術祭 APAF-アジア舞台芸術人材育成部門2019では、アジアのアーティスト達と作品を創作し、その発表を行うための日本在住の出演者(若干名)を募集します。演劇以外のジャンルからも応募できます。海外のアーティストとの作品づくりに意欲のある方は奮ってご応募ください。

APAFディレクターより
「APAF Exhibition」は、今後のアジアの舞台芸術を担う世代のアーティストたちが異なるカルチャー、バックグラウンドを交えトランスカルチャーによる舞台芸術の可能性を模索し、創作、発表する場です。今年は昨年のAPAF国際共同制作ワークショップに参加したフィリピンの演出家イッサ・マナロ・ロペス、兵庫在住の振付家・ダンサーの京極朋彦の二人を中心に、東南アジア、日本を含む東アジアのメンバーでの作品を創作、発表します。2019年の今、異なるカルチャー、バックグラウンドを持ったメンバー達と、自分は何を見るのか、そして共に何を見ることができるのか、ぜひ日本からアジアのFarmに足を踏み入れてください。

多田淳之介

APAF Exhibition ディレクターより

今回のトモ(京極朋彦氏)との共同制作を通じて、私たちの持つ多様なメソッドがどのように融合するのか、また今回の対話によって私たちがどこにたどり着くのか、楽しみにしています。国際共同制作とは実に難しいものです。アーティストたちは、グループ・ダイナミクスを感じ取って適応すること、常に話し合い創作に関する決定を共に下すこと、言葉のズレや文化の違い、創作過程の違いについて対応していくことが要求されるからです。しかし、そういった困難を乗り越えれば最高の達成感を得られます。こうした状況下では、他者を思いやると共に、率直であることも重要です。限られた時間の中で要求に対応する力、集中力、素早い創造的思考力や緻密な分析力、そして、絶え間ない変化への対応力。これらの能力を持つ共同制作者を私たちは求めています。このプロジェクトでは、自らの個人史に誠実に向き合って共有できる、そうした勇気が必要です。

イッサ・マナロ・ロペス

イッサとの共作は初めてですが私達は二人共、人と向き合うことで創作を進める作家なので、出演者によって作品は大きく変化するでしょうし、一人一人の責任が大きい分、やりがいのある現場になると思います。多国籍者同士の創作は大変ですし、特に私は出演者の得意なことだけをただ繋ぎ合わせた創作をする気は無いので、ストレスを楽しめる余裕とタフさが必要です。更に私は今回、明確な答えよりも誠実な問いを持ち続けられる人と、創作を共にしたいと思っています。良く問えることは、良い答えと同じぐらい豊かな事だと私は信じているからです。

京極朋彦

APAF Exhibitionディレクター プロフィール
○イッサ・マナロ・ロペス(フィリピン)
舞台演出家、俳優、映像作家。これまで女性ひとりによる自伝的なパフォーマンスを制作してきた。最新作にTheatre Festival on Mental Health上演作品、鬱病をテーマにしたソロパフォーマンス『I : Underwater』がある。その前作、『I』は、マルコス時代の戒厳令から現在に至るフィリピン社会の政治的背景に対する彼女の物語であった。イッサは、女性の社会的地位向上を主張し、社会活動に積極的な作品を制作。フェスティバルVirgin Labfestにて『Labor Room』を共同演出し、公立産婦人科病院の事情を露呈した。また、アメリカ人のシヴォーン・オローリンとともに『COLONIZE(D): Duet on Identity & Intersectionality』を考案、ポストコロニアルの文脈での共感を検証した。また彼女はドキュメンタリー・シアター・パフォーマンス 『KAPIT: stories of Haiyan survivors』や『Ang Mga Naiwan testimonies on Extra Judicial Killings』を制作・演出している。現在は食をテーマにパフォーマンス『Negros Food Project』を創作中。

○京極朋彦
ダンサー・振付家。「京極朋彦ダンス企画」主宰。若手作家の発表と交流の場「KYOTO DANCE CREATION」代表。京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科卒業後、国内外の振付家の作品に出演。ソロダンス『カイロー』を4か国10都市で上演。平成27年度文化庁新進芸術家海外派遣事業研修員としてウィーンに滞在した他、中国、メキシコ、韓国等で作品発表を行う。その他小中学校、大学での特別授業等でワークショップ講師として活動。

主な内容とスケジュール(予定)
〇実施期間:2019年9月26日(木)~10月30日(水)
2019年9月26日(木)~稽古開始(稽古場所:水天宮ピット)
2019年10月25日(金)、26日(土)本番(会場:東京芸術劇場 シアターウエスト)
2019年10月27日(日)APAF Exhibition全体を振り返る「ラップアップ」に登壇、発表
2019年10月27日(日)「APAF Lab.」の公開プレゼンテーションを参加
2019年10月30日(水)東京芸術祭 関連プログラム鑑賞

募集概要
書類選考の上、オーディションを行います。

〇面接・オーディションまでの流れ
応募〆切(6/12)→ 書類選考 → 一次選考結果通知(6/16)→ 面接・オーディション(6/19)→ 結果通知(6月下旬)

〇応募資格
・日本在住で、これまでに5作品以上の出演経験があり、海外の演出家や俳優、他ジャンルのアーティストと共同作業をしたいと思う俳優、ダンサーなど。
・原則18歳から35歳まで
・9月26日から10月30日の全ての日程・内容に参加できること
・英語で他の参加者ともコミュニケーションをとる意思がある方

〇募集人数
若干名
※東南アジアをはじめ海外からの参加者を含め計6名程度で実施する予定です。

〇サポート
・期間中の日英の通訳
(補足:期間中は原則として日英の通訳が付きますが、特に出演者間の意思疎通には英語を使用する場面が多くなります)
・出演料:20万円程度(予定/日当込)
・日本国内遠隔地からの参加の場合、東京・池袋までの往復、宿泊にかかる費用についてご相談ください。

面接・オーディション概要
〇日時:2019年6月19日(水)
開始時刻は一次選考通過者にお知らせします

〇会場:雑司が谷地域文化創造館
東京都豊島区雑司が谷3-1-7 千登世橋教育文化センター内
東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」2番出口直結
JR山手線「池袋駅」(東口)から徒歩17分
都電荒川線「鬼子母神前駅」から徒歩2分
※オーディション会場までの旅費は参加者ご自身の負担となります。

応募方法
APAF公式サイト上の専用フォームに、以下の内容を記入・添付してお申し込みください。

・氏名(ふりがな)
・アーティスト名(あれば)
・年齢
・性別
・所属(あれば)
・プロフィール、主な経歴・活動歴 *日英両方記入(字数・語数制限なし)
・連絡先住所 (〒)
・日中連絡のつく電話番号
・メールアドレス
・応募理由 *日英両方記入(日本語のみ400字以内)
・英語レベル(basic, independent, proficientから選択)
・過去3年以内に出演した作品の映像のURL(YouTubeなどの動画アップロードサービスをご活用ください。必要に応じてアクセス権限を設定してください)
・写真(6カ月以内に撮影したもの。バストアップ、全身立ち姿各1点。JPEGまたはPDFで添付)
・応募にあたって事務局への連絡事項などありましたらご記入ください。

※お預かりした個人情報は厳重に保管し、本企画に関する諸連絡以外に使用することはありません。

APAF2019 APAF Exhibition出演者 応募フォーム

応募締切
2019年6月12日(水)23:59(日本標準時)

結果発表
書類選考の結果および面接・オーディション当日の詳細については、6月16日(日)までに、最終選考結果は6月下旬までにお知らせ致します。
※選考結果や諸連絡は、原則としてメールで行います。必ずメールでの連絡がとれるようPCや携帯電話の設定をご確認ください。

■お問合せ
APAF制作オフィス
MAIL: apaf@tokyo-festival.jp
TEL: 03-4213-4293(平日10時~19時)

募集要項 PDFファイル ダウンロード

PAGE TOP